教員を辞めた後にやることは

教員辞めました。辞めたニートは何をしているのか。その記録です。

あと100日くらいで辞めるぞぉ

あと100日だ!

なくほどうれしいですね、これは。

ぴよぴよ

自分の人生、意外と自分で決定することって少ないですよね。

 

なんとなーく周りに流されて。みたいな決定多いと思います。

少なくとも僕はそうでした。

 

部活は姉が入らないともう遊ばない、と言ったからサッカー部入部。

高校は姉が行っていたから受験。大学は姉や親が行っていたところを受験。

(大学は結局どれも合格できずテキトーに選んだラッシュと反対方向のところに

2浪して合格)

教員になりたくないから大学院受験。

学会で教授の人間性の低さに落胆して教員採用試験受験。

 

もちろん、両親は僕が決定したことに文句なんて全く言わなかったので、

どんなことを言ってもそれをサポートしてくれただろうと思います。

が、別にそんなやる気も気力もない僕は、自分の人生なのに、

なんとなく周り(家族)と同じところを選んだりして、

自分の中では「無難」というか、本当に何も考えずに楽なほうを選択した感じです。

 

まあ、今回も、僕にとっては「無難」な選択をしているつもりなんですけどね。

奥さんと二人の時間をちゃんととり、自分の今までの夢をかなえるならば、

今辞めておくのが「無難」だなぁ、と。

 

ただ、僕は今までの自分の人生の選択が、どれも最善だったと自信をもっています。

それは、その時その時の自分が精いっぱい生きてきたので、

否定してしまうとそれを土台として生きている自分も否定してしまうことになるから、

そうならないように、過去の選択が最善になるように今行動しているつもりです。

 

つまり、どんな選択をしても、僕にとってはそれは常に最善であり、

無難であり、普通であるということです。

今回の教員を辞めるという選択が僕にとって圧倒的最善であることを願いつつ、

またそうであるように、今後の僕が頑張っていかなければならないということですね。

 

選択と言えば、この前洗濯物を干していたら、強風が来て逃げていきました。

逃げる洗濯物

久しぶりにアナログで描いて、楽しかったです。でも黄色がちょっと蛍光色すぎた。。

バラ咲いてる。。。!

あとこんな寒いのにバラさんが咲いてました。すごすぎる生命力・・・!

 

僕も見習って頑張って生きていきたいと思います。

ではでは、皆さんおやすみなさい。いい夢を!