教員を辞めた後にやることは

教員辞めました。辞めたニートは何をしているのか。その記録です。

あー胃が痛い胃が痛い。

結局火曜日に管理職から頼まれました。

11月から産休代替として入ってくれ、と。

 

ただ、今授業に入っている特別支援の学級の授業はできなくなるわけで。

 

そして、特別支援学級の主任の人からは、

「それは途中で仕事を投げ出すことだからやめて」

「○○さん(僕)がいないなら私もできないから辞める」

「子供たちや保護者だって○○さん(僕)がいるから安心している」

「○○さん(僕)が優しいからつけこまれてる」

等々言われました。胃が痛い胃が痛いいぃぃぃぃ。

 

まあ、確かに特別支援って決まった授業があるわけでもなく、決まった教科書が

あるわけでもないので、特別支援の子たちの実情を知っていて、

彼らに適した授業をするのは簡単ではないことはわからなくもないのです。

 

そういうことを言われたので、今日管理職に、

「子供たちのこともあるし、産休代替として入るのはちょっと・・・」

ということと、

「(本来11月までと言われた体育も)3月まで体育だけとかなら頑張ります

 授業自体も入れるところは入ります」

ということを伝えました・・・。

 

・・・が。

「特別支援の先生たちを放課後呼んで説得するよ」

みたいな流れになりました。うーん。なんで僕しかいない前提なん?

 

なんかもう胃が痛いぞ!!

前の学校でもクラスの担任が不在、というクラスが存在していたことが

2回ほどありましたが、そういうときは算数専科だったり、

副校長だったりが事実上担任のような形で運営していました。

 

そもそもあまり副校長が仕事していなくて産休代替を探せてないことが

この事態を招いているんだから、あなたがやればいいじゃない、と

思わなくもないんですけどね、そもそも9月から体育を僕がやることだって、

結局授業の調節は「こっちでやっておく」といった管理職は何もやっておらず、

僕が主導で交渉して行ったわけだし、どうなってんねん。

 

とりあえず、疲れました。

僕としてはどっちでもいいんです、特別支援だろうが、通常級だろうが、

なんかどうでもよくなりました。子供はどこもだれも可愛いですからね。

そしてまた、来年度はこの学校で講師だろうとなんだろうと、

かかわるのも辞めようと思いました。特に学校自体には愛着ないし。。

あと仮に通常級の教師になったらもう特別支援学級の主任に合わせる顔がないし、、。

 

というわけで、来年の4月からどんな働き方をしようかなということを

今から考えているわけです、あー胃が痛い胃が痛い。

明日おそらく決着がついた話を、主任からも管理職からも聞くんだろうなあ。

やれやれ、って感じですよね。げろおえ。吐きそう。

では皆さん、よき一日を!

10月10日締め切りの絵本の絵を仕上げることの方が僕にとって

大事なことだから、おえかきおえかき・・・。

げろおえええ。

絵本の絵①

絵本の絵②

絵本の絵③